文化祭のTシャツ
高校生の時の文化祭で、
クラス全員みんな一緒のデザインのTシャツを作りました。
私達のクラスは喫茶店を開いたのですが、
そのユニフォームという訳です。
ユニフォームといっても、
無地のTシャツにちょっとしたロゴが入っている程度のもので、
裏方も一緒の物を着ていた位地味なものでした。
最初は皆、恥ずかしかったり、
着るのを嫌がったりして文句を言ったものですが、
不思議な事に、文化祭が終わる頃には何故か愛着が湧き、
もう着る事も無いのかと思うと、
少し寂しい気さえしました。
始めは形式的であっても、
全員同じ物を着たという事は、皆の気持ちが一つになる
良いきっかけになったのではないかと、今つくづく思います。